アイジーコンサルティングの新たな挑戦 オーストラリアでの事業展開と未来への一歩

DATE : 2024.06.24
目次
シロアリ防除の分野で125年の歴史を持つアイジーコンサルティングは、2024年1月に初の海外拠点「IG Pest Control Australia」をオーストラリア メルボルンに設立。国内市場の将来的な縮小を見据え、成長が見込まれる海外市場への進出は企業成長戦略への新たな挑戦である。オーストラリアでの事業展開を決めた背景を瀧澤社長に、オーストラリアでの事業展開に関する意気込みを、事業立ち上げを担った小澤さん、井上さんに話を伺った。
この記事のPOINT
  • 初の海外拠点 オーストラリアでの事業展開
  • 125年続くシロアリ防除のノウハウを世界へ
  • グループビジョン「経年進化の美学を世界へ」を体現する
  • 社員の挑戦を応援し、アイジーグループの未来を創る
この記事に登場する人
瀧澤 幸也
株式会社アイジーコンサルティング
代表取締役社長
メンテナンス事業の施工技術として入社後、リフォーム事業・新築事業の立ち上げに参画。その後、関東地方営業強化のために東京事業本部を立ち上げ、メンテナンス事業を牽引してきた。2023年7月よりアイジーコンサルティング代表取締役を務める。
小澤 圭介
IG Pest Control Australia
居住地ダイレクター
2013年入社。住宅定期点検業務から、工務店・ビルダー様の法人担当まで一通りの実務を経験し、2022年より東京事業本部マネージャーへ。オーストラリア新規立ち上げに参画。現在はオーストラリア新会社の居住地ダイレクターを務める。
井上 連
IG Pest Control Australia
オーストラリア新規事業立ち上げに参画。オーストラリアでの留学経験・現地シロアリ防除会社でのアルバイト経験を活かし、即戦力としての活躍が期待されている。

オーストラリア事業展開の背景

シロアリ防除の老舗として 業界の先駆けとなり挑戦したい

取材班 瀧澤社長にお伺いします。なぜ海外進出・展開をしようと思ったのでしょうか?何かきっかけはあったのでしょうか?

瀧澤さん まずは 1番大きなところとして、 アイジーグループ、アイジーコンサルティングの成長戦略の一環としてです。私たちの主な事業であるシロアリ防除、住宅メンテナンス、建築、不動産事業は、将来的に市場規模が右肩下がりに縮小すると予想されています。
このため、成長が見込まれる海外市場への進出を決断しました。これまでとは異なる市場への挑戦は、新たな成長の機会を追求し、挑戦的な姿勢を示す絶好のタイミングだと考えています。

 また海外進出には複合的要素があります。まず1つは、我々アイジーコンサルティングは今年125年を迎える日本で1番古いシロアリの防除会社であることです。これまで日本のシロアリ防除業界では海外進出を試みた企業がなかったため、私たちはその先駆けとして挑戦したいと思いました。
 もう1つは、海外ビジネスからの学びを通じて、経営におけるパラダイムシフトを実現したいという考えもあります。日本の経営の当たり前、アイジーコンサルティングの当たり前がもしかしたら当たり前でないかもしれない。 海外のビジネスや海外のシロアリ防除方法など海外の文化に触れることによって、新たな気付きであるとか、新たな成長が見えるんじゃないかと思ったところがきっかけとしてあります。

取材班 海外進出を検討する際、オーストラリアにした理由はどこにあったのでしょうか?

瀧澤さん オーストラリアは、人口が現在約2500万人であり、2050年には約4000万人に増加すると予測されている成長市場です。日本の人口減少と市場縮小に対し、オーストラリアでは人口増加に伴う市場の拡大と活性化が見込まれます。また、日本と似た温暖な気候を持ち、四季がある点も魅力です。

このような背景のもと、「IG Pest Control Australia」の創業メンバーである井上さんがオーストラリアに在住であり、オーストラリアに精通したサポートメンバーがいることから、メルボルンでのビジネス展開を決定しました。

さらに、海外進出・グローバルに展開していくことによって、「アイジーもグローバルに事業展開しているんだ」と社員のモチベーション向上、高揚感、チャレンジ精神を促す効果が期待されています。今回、小澤さんと井上さんがこの挑戦に手を挙げ、社員にチャレンジの道筋を示すことで、今後も社員の積極的な挑戦を促したいと考えていまています。

オーストラリアでの事業立ち上げを「やりたい!」新たなフィールドへの挑戦に迷いなし

取材班 オーストラリアでの事業展開・新会社設立に挑戦しようと思ったのはなぜですか?

小澤さん 私はアイジーコンサルティングに入社してからずっと、海外で働くチャンスがあれば飛びつこうっていう思いをずっと持っていましたので、 今回、海外での事業展開の話をいただいた際には即答で「行きます」と返事をしました!特に前触れもなく私にとってはものすごく急な話ではあったのですが、そういうチャンスがあったら行くってずっと決めており、ずっと機会を探していたので。

取材班 もともと海外志向が強かったのですね!

小澤さん はい、今回のオーストラリアに関しては、たまたま私の経験として過去にオーストラリアに1年間ワーキングホリデーで行っていたこともあり馴染みのある地域ではありました。
私は幼少期にヨーロッパに少しだけ住んでたことがあったり、大学生の時にたくさん海外に行って過ごしていたりと、もともと海外志向は強かったんです。生まれてからの人生で、 何かしらの影響・意識がずっと海外の方に向いてたような気がします。なので、海外で働くことは私の中で必然だと思っています!

取材班 井上さんはオーストラリアの大学に通われており、もともとオーストラリアに在住していたと伺いました。もともと海外志向があったのですか?また、今回の挑戦のきっかけは何かあったのでしょうか?

井上さん はい。私たち世代(20代前半)の若者は、メディア等から流れてくる情報を見聞きして、「海外へ行かないと日本にとどまっていては将来ヤバいのではないか?」といった雰囲気を感じている人が多いように感じます。私も、将来、日本国内だけで仕事をするというのはどうなんだろう?と漠然と感じており、自身の可能性・選択肢を広めるためにも海外への留学を決意しました。海外志向はありましたね。

私はアイジーコンサルティング創業家の家系の生まれで、父親が相談役(4代目 社長)、兄が専務取締役を務めています。海外で仕事をしたいと思っていたので、実は国内の家業に携わることはそれまで考えていませんでした。今回、オーストラリアの大学を卒業するというタイミングでそのまま海外で仕事を探そうと思っていたところにアイジーコンサルティングがオーストラリアに進出するという話があり、何か深い縁を感じました。
私が海外の大学に通うことができたのは、父がいて、アイジーコンサルティングという会社があったからだと感謝しています。就職先を考えたときに、恩返しじゃないですけど、仕事を通じてアイジーコンサルティングの役に立てる良いチャンスだとも思ったんです。
何より海外でスタートアップに挑戦できる、またとない機会です。「やりたい!」と想い、挑戦を決意しました。

オーストラリアの市場性・地域性

アイジーの対応力・技術力で「家を長持ちさせる文化」を世界へ 

取材班 オーストラリアの市場性について教えてください。シロアリ、PCO市場の規模はどのくらいですか?

小澤さん オーストラリア国内でシロアリ被害はかなり出ていて、経済損失としても日本円で数百億円くらいの規模があると言われています。特に最近は、オーストラリア国内で住宅の価格がかなり上がっていて、それに伴い建物の維持管理やダメージがあるものを直す、もしくは予防するという部分への意識は上がっていく傾向にあると言われています。建物の維持管理は今後市場としても需要が高まってくると思っています。
アイジーが提唱している「家を長持ちさせる」文化は無いですが、長く住む・家が古くなっても住むのは当たり前といった感覚は強いので、維持管理の考え方は今のオーストラリアの市場としても受け入れやすいと思っています。

取材班 オーストラリアでは持ち家の方は多いのでしょうか。

小澤さん 日本と同じように戸建て住宅・アパート・マンションなど、様々ありますが、オーストラリアの方たちは戸建て住宅に住みたがる傾向があります。ただ戸建て住宅を購入するとなると平均で1億円を超えるほど高額となっており、買いたくてもなかなか手が届かないといった若者が多い現状があります。人口増加に対して住宅の供給が追い付いていない状況です。
またオーストラリア国内では資材高騰プラス人件費の高騰により建築会社の経営が厳しい状況にあり、毎月 何十社・何百社という会社が倒産しています。インフレが落ち着いてくると住宅会社が家をもっと建設するようになるので、そうすると持ち家比率も高くなるだろうと予測しています。

取材班 オーストラリアでは、アイジーコンサルティングのどんな点が強みとなりそうでしょうか?

小澤さん アイジーコンサルティングの125年の歴史は、オーストラリアでのビジネス展開において大きな強みとなります。オーストラリアが1901年に建国された比較的若い国であることを考えると、100年以上続く企業は珍しく、特にファミリービジネスに対して好意的なオーストラリア市場では、アイジーのような長い歴史を持つファミリービジネスは信頼を得やすいと考えられます。

また、ソフト面での強みとして、日本特有の対応力が挙げられます。丁寧な対応、時間厳守、細やかなサービス、お客様への配慮など、日本人の気質からくるこれらの特性は、オーストラリア市場では新鮮に受け入れられ、一度サービスを体験した顧客のリピートに繋がると期待されます。特に、オーストラリアの建築業界が日本人の目から見て雑に感じられることが多い点を考慮すると、日本の品質基準でのサービス提供は、市場での差別化要因となり得ると考えられます。

井上さん アイジーコンサルティングの提供するサービス品質の高さは強みになると私も思っています。私は以前、オーストラリアのアデレードでシロアリ防除工事のアルバイトをしていたのですが、アイジーの顧客対応・施工のやり方を知ると、本当に丁寧できめ細やかだと驚きを感じます。私はオーストラリアの顧客対応・施工しか知らず、それが当たり前になっていたので、小澤さんから「雑すぎる!」と注意を受けることも多々あります。今は小澤さんから指導を受け、自身のサービス・施工品質を高めるため奮闘中です。オーストラリアのお客様にも日本のアイジーの品質・サービスを味わっていただきたいです!

オーストラリアでのシロアリ防除施工風景
床下での様子

事業立ち上げでの課題

取材班 初の海外での事業展開・新会社設立に際して苦労した点、大変だった点はどんなところにありますか?

小澤さん 海外で会社を立ち上げるということが本当に大変で難しく、そのプロセスは苦労の連続でした。海外で法人を立ち上げる方法は沢山あるのですが、その中でもアイジーは一番大変な道を選びました。1番簡単な方法は、オーストラリアの会社を買収するか、もしくはオーストラリアの在住でビジネスをやっている人と共同で会社を作るのが1番簡単なやり方なんですけれど、今回すべて100%アイジーコンサルティングの出資で、 日本の法人がスポンサーとなりオーストラリアに会社を作ることをしたんですよね。それは私が想像していた以上に大変でした。

取材班 具体的にはどんな点が大変だったのでしょうか?

小澤さん  ビジネスを海外で行う際、特にオーストラリアでの経験から学んだことは、文化やビジネスの常識が異なるため、意図やルールを理解するのに苦労するという点です。海外旅行で感じる文化の違いと同様に、ビジネスでもその国独自の常識やルールがあり、それを理解するまでには何度も確認作業が必要になります。このプロセスは、疑問を持ちながら繰り返し確認をすることで進められました。

また、オーストラリアでの活動を日本の社長である瀧澤さんに報告する役割を担っていたことで、現地の状況や課題を伝える中で、報告した内容に対して新たな視点での指摘を受けることもありました。これは、私たちが見落としていた点に気づき、さらに現地での確認作業を必要とするなど、時間がかかるプロセスでした。この過程で、社長には多大な心配をかけ、彼の不安や心配も大きかったと感じています。

最終的に事業が立ち上がった時の喜びは、これまでの苦労や努力が報われた瞬間であり、大きな達成感がありました。

取材班 はじめての経験の連続、苦労も多かったのですね。ですが小澤さんも井上さんも表情が晴れ晴れしているように感じます!

小澤さん はい。大変なのは大変だったんですけど、この経験をできるのは、今会社立ち上げに携わっている私と井上さんだけで、この貴重な経験ができることはとてもやりがいがありますし、楽しいんですよ。新しいことに挑戦していくワクワクが勝っています。

井上さん いまは新しいことの連続で、予想もつかないこともたくさんあります。ただこの先何が起こるか分からない、いろいろな可能性に満ち溢れていることがもともと好きな性格なので、今やってることは本当に楽しいんです。色々と勉強させてもらっています。

IG Pest Control Australia オフィスはこのビルの31階にある
オフィスビルの前で3人で記念撮影

今後の展望

オーストラリアで学んだ知見を日本へ還元、より高いサービス品質向上に貢献したい

取材班 小澤さん、井上さんにお伺いします。オーストラリアの新会社ではどんなことを行っていきたいですか。またどんな会社にしたいですか?

小澤さん オーストラリアで新たにビジネスを始める私たちは、何も背負っていない状況を強みに変えたいと考えています。現地で出会ったPCO(害虫や害獣の駆除を行う業務・業者)・シロアリ駆除業者さんは、昔ながらの方法を変えずに続けているため、私たちはこの柔軟性を生かし、オーストラリアではまだ試みられていない新しい技術や方法を取り入れたいと思っています。
業界としても技術の変化はすごくあるんですよね。日本で開催される展示会でも様々な国のメーカーなどが開発したものを発表していると思います。ただ導入は全然進んでいない現状があるので、それをうまく付加価値として導入して、「最先端のシロアリ防除を行う会社」という位置付けに持っていきたいです。
また、オーストラリアは日本と比べて環境問題や動物愛護に対する意識が圧倒的に高い国なんです。生態系を守るために国内に持ち込めないものも多く厳しい検疫基準もあります。そのような環境のオーストラリアの人たちから選ばれる施工方法を日本に逆輸入することで、質の高いサービスを提供し、日本にも価値を還元することを目標にしています。

井上さん 現在、私は目の前の業務に全力を尽くしている段階です。最初の目標は、日本のアイジーで提供している高品質なサービスをオーストラリアに導入することです。その過程で、小澤さんと協力しながら、日本の皆さんにも納得していただける明確なビジョンを構築していきたいと考えています。小澤さん、よろしくお願いします!

取材班 お話を聞いていてグループビジョンである「経年進化の美学を世界へ」は正しく今回のオーストラリアへの挑戦だと思いました!私も聞いていてとてもワクワクしました!!

グループビジョン「経年進化の美学を世界へ」を体現。アイジーグループの未来を創る

取材班 では、瀧澤社長がオーストラリア 新会社に期待することはどんなことですか?

瀧澤さん オーストラリアの新会社に期待することは、グループビジョン「経年進化の美学を世界へ」を体現する場にしてほしいということです。私たちがミッションとしている「for LONG」住まうほど・使うほどに愛着が湧きアップデートされて美しく なっていくという文化を、日本からしっかりと海外の方に伝える、そういったビジネス展開をしていくことを1番期待しています。
利益追求よりも「損得ではなく善悪で判断する。」善悪で判断し、大義・ビジョンを持って事業を進めることで、自然と利益や売り上げはついてくると考えています。

今回は0から1にする挑戦で、この海外展開がアイジーグループに与える影響力や成長はとても大きくなると思っています。私がアイジーに入社した23歳のころはシロアリ防除事業しかやっておらず、将来まさかシロアリ防除以外のリフォーム・建築をやるなんて、社長になって飛行機に乗って海外に行っているなんて想像もしていませんでした。わずか25年ほどでの変化です。更に10年後、20年後にさらなる変化が起こる可能性があります。将来的には社内会議の公用語が英語になり、決算報告がドルで行われ、グローバルなジョブローテーションが実施されるかもしれません。今回のオーストラリアへの挑戦が、そうした未来への第一歩となり、アイジーグループの未来を創ることを最も期待しています。

取材班 今後の海外展開に関する展望はございますでしょうか?

瀧澤さん メルボルンでの事業展開は始まりに過ぎません。ビジネスの展開には様々な可能性があると考えています。グローバルな視野が広がった今、オーストラリアだけでなくアジアへの進出や、グループ会社 スタンディングポイント(リユース事業)を踏まえた事業展開、不動産や建築など、無限の可能性があると思います。これらの多様な展開は、私一人で作り上げるものではなく、これからの社員、アイジーグループのメンバーによって築かれていくものです。10年、20年後には新たなリーダーたちがこれらの展開を推進していくアイジーグループであることを期待しています。

オフィスのあるフロアより。メルボルン市内が一望できる

事業スタートに際しての意気込み

取材班 いよいよ事業スタートですね!最後にいまの心境・意気込みをお聞かせください。

井上さん 目標は、3年以内に事業を黒字化させることです。これを達成するために、日々事業が成り立つよう努力し、「影響の輪」を広げ、自分の会社への貢献度を高めていくことを心がけます。これまで多くの人々の支援を受けて成長してきた経験を活かし、オーストラリアで社会に貢献する事業を展開していきたいと考えています。

小澤さん オーストラリアでの新事業展開において、これまでの進捗は周囲の多大な支援と協力によるものであることに深く感謝しています。以前は表彰スピーチでよく聞く「誰々のおかげです」という言葉を疑っていましたが、今回の経験を通じて、チームや他者の支えがなければ成し遂げることができなかったと実感しています。ただ感謝の意を表するだけでなく、私たちはお客様を120%満足させ、最大限のパフォーマンスを発揮することに尽力します。また、オーストラリアでの事業を通じて雇用創出や環境問題への取り組みなど、社会貢献を目指します。日本法人のアイジーコンサルティングの存在なくしては、この挑戦は始まっていません。日本法人に対しても、躍動感や期待感、自社への誇りを感じてもらえるよう努め、瀧澤さんが示したような未来へのワクワク感を私たちの成長を通じて提供できるようにします。これからの成長にご期待ください!

この記事のまとめ

オーストラリアでの事業展開は、まさにアイジーグループビジョン「経年進化の美学を世界へ」を体現するものだ。今まで培ってきたシロアリ防除のノウハウを通じてオーストラリアの住環境を守る、経年進化の考え方を普及する。そして日本の優れた技術を世界に広め、より良い住環境を提供する。グローバル展開の第一歩である。
今回のオーストラリアでの事業展開は、アイジーグループに躍動感・期待感を与え、新たな未来への可能性を広げてくれている。アイジーコンサルティングは、これからも挑戦を続け、世界中の人々に本物の豊かな暮らしを提供することを目指していく。この挑戦に、ぜひご期待いただきたい。

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