暮らしを豊かに 社員向けマネーライフセミナーを開催
- 地元企業様と共に 専門家によるセミナーで、正しい知識を身に着ける
- 「お金」に関するテーマは身近な問題
- セミナーを通し「お金」「資産運用」について考えるきっかけに
セミナー開催に際して
人生設計を行う上で、お金に関するマネジメントは欠かせません。当社の企業理念にもある「快適な住環境事業の創造を通じて社会と社員の生活向上に貢献する」を実現するには、欠かせないテーマの1つです。持続可能な社会活動を継続するためには、その務めを果たす企業と人もまた、持続可能でなければいけません。 今回、お取引のある遠州信用金庫様から資金計画に関する勉強会の提案をいただき、社員の金融リテラシーを高め、暮らしを豊かにする知恵を身に着けるきっかけになればとの想いで開催に至りました。テーマ① 家計を取り巻く環境について
まずはじめに、家計を取り巻く環境、物価上昇と老後2000万円問題について話をしていきます!
なぜ物価は上昇するのでしょうか?「老後2000万円問題」って聞いたことありませんか?
女性の2人に1人は90歳まで生きる時代です!
物価の上昇から老後2000万円問題まで、様々なところで取り上げられているニュースの内容のおさらいをすることができ、よかったです。
家計に直結する身近な話(ガソリン代や物価の上昇)にはとても興味がありました。
老後2,000万問題から毎月不足する分をどうやって補うのか?
固定費の見直しを具体的に上げてくれるとより検討する材料を見つけれて良いなと思いました。興味が沸くテーマだからこそ、具体例を知りたくなりますね。
テーマ② 固定費の見直しと税制優遇活用
続いては、固定費の見直しと税制優遇活用についてです。
今後のマネーライフを考えるうえでも、知識としてぜひ持っていていただきたい部分です!
資産形成は必要だと思いながらも、数字が苦手な自分にはまだ必要ないと遠ざけてきました。しかし勉強会に参加して、世の中的には、既に個人の資産運用は特別ではなくもう身近なものであると気づかされました。それと同時に金利と為替の話は途中でよく分からなくなりやっぱり苦手だな、プロに任せたいな…と思ってしまいました。
最近の物価上昇もあり身近な問題であったのでとても興味深く聞く事が出来ました。資産運用については耳にするものの自分とはあまり関係がないものとしていましたがプロから正しい知識を得る事は沢山の情報がある中で大切な事だとも思います。
人生100年時代と言われる中で老後年金暮らしでの不安は少なからず持っているので、安心して暮らしていくためにも正しい知識を身につけ出来る事からやっていきたいと思いました。
セミナーを受講して
今回勉強会があった事で、どこか遠い話と思っていた資産運用について考えるきっかけになりましたね。
物価上昇や円安になる仕組みや、老後2,000万円問題の詳細を知ることができて勉強になりました。どこか他人事だった老後の資金についても今からしっかり考えていく必要があることを気づかされました。
今回はその入口としての講義だったので、今後より具体的な(確定拠出年金・保険見直し・投資など)所を掘り下げて知る機会があったら良いと思います。
一言で「資産運用」といってもいったい何から始めればよいのかも分からなかったりしますが、このセミナーから現状の経済情勢を知ることがまずは大事なことだと感じました。
コロナ禍で不安やストレスが多い生活の中で、更に円安で生活物価の上昇など改めて試練を与えられているような気さえします。
セミナーの中でなぜ?そのような状況にあるかなどあまり普段は考えようとしないことを改めて学べるよい機会でした。何事もなぜ?はとても大事ですね。
数年前に話題となった老後2000万円問題、確かにこの話題から自分の資産運用についての関心度合が増したような気がしています。
今回、遠州信用金庫様を招いて社内で勉強会を開催したが、社員たちからは概ね好評であった。今回は、時間の都合もあり現状から実際の資産運用手段までの総合的な話が中心だったため、参加者からは「興味の持てるテーマだからこそ、もう少し深く知りたい」「具体的事例・着目点のアドバイス等がほしい」といった前向きな意見が多かった。資金計画を考えるきっかけになったようだ。
企業も人もfor LONG。資金計画・資産運用は、人生設計の中では欠かせないものである。
今後も、このような専門家・パートナー企業様と共に社員の人生設計の糧となる勉強会を定期開催していきたい。