インターンシップ潜入レポート!これからの未来を担う学生さんへ「住まいの経年進化」を伝える。

DATE : 2022.09.19
目次
アイジーコンサルティングは、学生に向け様々なインターンシップ(仕事体験)プログラムを実施している。インターンシップの本来の目的は、その企業の仕事内容や社内風土などを知ってもらうことである。しかし、アイジーコンサルティングの「建築・不動産業界の仕事を知る IG版人生ゲーム」プログラムは、仕事内容の理解を促すだけでなく「住まいを経年進化させる」という考え方を啓蒙している。このプログラムの企画から携わった澤井さんと、運営に関わる田中さん・多々良さんへ取材をした。

実際に行われたプログラムの様子と、参加された学生さんからの感想も合わせてご覧頂きたい。
この記事のPOINT
  • 人事担当ではない若手社員が、インターンシップの企画立案・運営までの役割を担っている。
  • 参加された学生さんに「スキルアップ」というお土産を持って帰ってもらいたい。
  • 人生ゲームを通して、住宅メンテナンスの重要性を紐解く。
  • プログラムを改良し、参加した学生さんの充実度が高まっている。
この記事に登場する人
澤井勇希
株式会社アイジーコンサルティング
メンテナンス事業部 岡崎支店 カスタマー営業課
アイジーの会社説明を聞き「この会社で採用に携わる仕事がしたい」という熱い思いを持ち、2016年入社。晴れて夢が叶い、採用チームの一員としてインターンプログラムや会社説明会のメイン担当を担っている。
田中圭介
株式会社アイジーコンサルティング
メンテナンス事業部 東京事業本部 マネージャー
2013年中途入社。お客様の住まいを長持ちさせるための点検業務から、工務店・ビルダー様の法人担当まで一通りの実務を経験し、2022年より東京事業本部マネージャーに就任。若手社員の教育や法人営業課の組織力アップに勤しんでいる。
多々良柚歌
株式会社アイジーコンサルティング
メンテナンス事業部 東京事業本部 法人企画
2021年入社。工務店・ビルダー様の担当者として住まいを長持ちさせる様々なサービスをご提案。豊かな発想力と秀でた製作技術が評価され、2022年より法人企画へ異動。”学生に最も近い立場”としてインターンシップの運営に携わる。

IG版人生ゲームとは?

取材班

「建築・不動産業界の仕事を知る IG版人生ゲーム」という名のプログラムですが、IG版人生ゲームとはどんな事をするのですか?

澤井さん

人生ゲームといっても昔ながらのボードゲームではなく、オンライン上で進行するプログラムです。ゲームを行いながら1人のキャラクターの人生をシミュレーションしてもらいます。

人生には様々な出来事が起きますよね!例えば、就職、結婚、家族が増えるなどなど…そういった転機でどのような選択をするのか、限られた資産をどのように使っていくのかを、グループで話し合いながらゲームを進めていきます。

取材班

面白そうですね!こういったプログラムはどのようにして生み出されたのですか?

澤井さん

2020年に発足した採用プロジェクトチームで発案しました!それまでも様々なプログラムがありましたが、「私たちの仕事を包括的に説明できるプログラムが欲しい」という所から企画立案が始まっています。

取材班

採用プロジェクトチームというのは、人事担当の皆さんが集まったチームですか?

澤井さん

いえ、人事とは全く関係ないメンバーの集まりです!(笑)
入社10年未満の社員を中心に構成された一時的なプロジェクトでして、社員も採用活動に参加していく文化をつくること・学生に近い立場の若手社員が参加する事により採用力を強化する、といった目的で発足されました。

取材班

人事担当ではない社員が採用活動に携わり、インターンプログラムまで作ることは珍しいことではないでしょうか?

澤井さん

そうですね、これもアイジーらしいなと思う部分の一つです!私たち若手に考えるきっかけを与えてもらい、実際にカタチに出来て楽しかったですね。

私が採用プロジェクトに入った頃は、ちょうど新型コロナウイルスが流行り始めたタイミングでした。今までみたいに対面のインターンシップを開催することが難しくなりまして…オンラインでの取り組みを模索していたところ、人事担当の倉田さんから「人生ゲームはどうか?」とアイデアをもらい、具体的に中身を詰めていきました。

プログラムの改良を経て高まった満足度

取材班

実際に作られたプログラムを運営してみて、学生さんの反応などはいかがでしたか?

澤井さん

参加学生の皆さんに直接感想を聞いたところ、不動産・建築業界について良く知れた、という声を頂きました!
直接質問しやすい空気感を作るために、参加人数を限定している事で、学びを深められているのではないかと思います。
あとはオンライン且つゲーム形式なので、初めてアイジーの話を聞く学生さんにとって気軽に参加しやすかった、という点もあります。

このような人気プログラムではありましたが、2022年夏に大きく改良をしました!

取材班

どのように変えたのですか?

澤井さん

まず、開催方式を変更しました。
オンライン限定のプログラムでしたが、対面・オンラインのハイブリッド開催に変更をしています。
オンラインでの参加もできるし、弊社オフィスに直接お越し頂いて一緒に参加することも出来ます。

今まで、オンラインで沢山の学生さんが集まるのは有難くもありましたが、一人ひとりとコミュニケーションを取る機会が少なくなっていました。質疑応答の時間も、大勢の前だと質問しづらいですよね。

取材班

確かに、対面の方がその企業の空気感も良く分かりますしね。

澤井さん

あとは、時間を割いて参加してくれている学生さんが何かを身に着ける場であって欲しいと思い、プログラムの内容も一部変更しました。

今まではゲーム進行を通して「建築・不動産業界の仕事を知ってもらうこと」に重きを置いていましたが、社会人になる前に身に着けておきたいスキルを学んでもらうターンも用意しました。

プログラムのスライドを一部抜粋
澤井さん

このゲームはグループに分かれて進行するので、様々な価値観を持った人と触れ合えるチャンスでもあります。しかも初めて会った人と人生について話し合う機会はそうそう無いですよね!
グループの話し合いを通して価値観を共有し、コンセンサスをとり結論を導き出すという、ビジネスの基礎を身に着けてもらいます。

もう一つは、プレゼンテーションスキルの向上です!
これはお楽しみ議案なので詳細はお伝え出来ないのですが…人前で分かりやすく物事を伝えるプレゼンテーションスキルを高めてもらいます。

取材班

参加した方の特権ですね!(笑)

澤井さん

そうですね!
結構思い切って改良しましたが、参加された学生さんの感想を聞くと昨年以上に満足度も高くなっていて、変えて良かったなと思っています。

あとはゲームの中で「住宅を取得する様々な選択肢」「住まいを長持ちさせるために大切な事」を学ぶターンも用意しています。
これらはアイジーの事業を説明する上で欠かせないターンですが、仕事内容だけを知ってもらいたいわけではありません。
最終的に、住まいを経年進化させるために定期的な住宅メンテナンスが必要であることや、自分の家を大事に育てて次の住まい手へ繋ぐ「住環境の循環」を感じ取って欲しい、と考えています。

取材班

住宅取得が身近ではない学生さんにとって、少し難しい内容では無いかと感じますが、どのように伝えているのですか?

澤井さん

ネタバレになってしまうので全てはお伝え出来ないのですが…人生ゲーム上で発生する転機の一つに「自然災害」というものを用意しています。

日本では毎年のように様々な自然災害が発生しますが、自然災害から身を守り、大切なマイホームに住み続けるためにも、住宅メンテナンスを行うことは必須です。これらはアイジーの根源にある価値観の一つでもあります。

それまでの人生シミュレーションでどのような歩みをしてきたかが、その後の住まいの状態にも影響するように組み立てられているので、ゲームを通して重要性に気付いてもらっています。

取材班

とてもよく考えられたゲームになっているのですね!
運営に携わる田中さん・多々良さんは、どんなことを考えながら参加されていますか?

多々良さん

一番年齢が若いので、学生さんの意見とか考えている事を理解できるんじゃないかと思って参加しています。学生さんと会話をしながらその子の本音や率直な感想などを聞きたいなと思っていますが、不慣れなこともありまだまだ難しさを感じています。
オンライン開催の場合、最後の方になってやっとリラックスして頂ける状況なので、少しでも学生さんの緊張感を解けるようにコミュニケーションを取るように意識しています。まだまだ私も学んでいる最中です…!

田中さん

参加してくれた学生さん全員と過不足なくコミュニケーションを取り、私たちを知ってもらう事に重点を置いています。建築・不動産業界って分かりやすそうで分かりにくい業界だと思っているので、少しでも分かりやすく理解してもらいたいと考えています。
あとは学生さんが受け身にならないよう、学生さんが言葉を発する機会を設けるように意識していました。今年からプログラムを改良した事で、学生さんが主体的に学び、発言する機会も増えて良かったなと思います。

取材班

それでは、9/5に行われた当インターンシップを取材しましたので、学生さんの感想と合わせて一部ご紹介していきます!

9/5に開催されたインターンシップに潜入!

対面形式でご参加いただく学生さんには、東京事業本部の会議室にお集まりいただきました。 今回は対面で3名、オンラインで3名の学生さんと一緒に進行しました。 Zoomでオンライン参加の学生さんと繋ぎながら、今日のプログラムについて澤井さんの説明が行われています。
対面とオンライン、ハイブリッド開催の様子
ゲームの中には、グループに分かれて話し合いを行うターンがあります。 今回はちょうど同じ人数でしたので、対面組の皆さんとオンライン組の皆さんに分かれました。 オンライン組のグループに田中さんが入り、話し合いの様子を聞きながら適宜アドバイスをしています。
別室でオンライングループの皆さんと会話している様子
ゲーム進行の合間に、アイジーコンサルティングの事業説明を行います。私たちの仕事が人の人生にどうつながっていくのかを知ってもらうターンです。
新築事業アイジースタイルハウスの説明中
ゲームが進行し、最後に残ったお金を発表して終了となります。 プログラムを一通り終えた後、学生さんから一言ずつ感想を頂いたのでご紹介します!
Aさん

自分と同じ年代かつ同じ性別の方とグループを組みましたが、自分が思っていた以上に意見が割れることもあって、価値観を共有する大切さを学びました。また住宅寿命やリノベーションについての基礎知識から知れたことも、貴重な体験でした。

Bさん

不動産業界について詳しく知りたいと思い本日参加させて頂きました。
今まで、不動産ってただ売るだけの仕事なのかなと思っていましたが、人生ゲームを通して「お客様の一生に関わるお仕事で、大変だけどとってもやりがいのある仕事」なのだと感じました。
プレゼンスキルの習得については、自分の中で型を見つけることが大切だと学べました。今までは自分が思ったことをそのまま喋っていましたが、自分なりにうまく伝わる型を見つけていきたいです。

Cさん

人生ゲームを通してアイジーコンサルティングさんの仕事内容を説明して頂けた事で、分かりやすく理解が深まりました。また、実際に台風や地震などの自然災害のターンもありましたが、とてもリアルな出来事なのでこのお仕事の重要性を感じられました。今の日本の状況と照らし合わせて、住宅メンテナンスやリノベーションが大事なんだと感じましたし、不動産業界の現状も知れてとても勉強になりました。

取材班

今回ご参加いただいた学生の皆様、ありがとうございました!

この記事のまとめ

このプログラムを通して、参加する学生のスキルを向上させるだけでなく、住まいを守り次の住まい手へ繋ぐ大切さを感じてもらう事が出来た。まだ住宅取得が身近ではない学生さんであっても、このプログラムで感じた・学んだことは、将来自分が住まいを取得する時の判断基準になったのではないかと感じる。このような学びを得た学生さんが増えていくことで、日本の住環境の未来が明るくなることを願い、採用チームは今後もインターンシップを開催していく…!

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