静岡県浜松市内の中学校で、職業講話イベントに参加しました

DATE : 2022.08.11
目次
アイジーコンサルティングは、ジュニアアスリート社の活動に賛同し、地元の小学生・中学生・高校生の活動を支援している。
2022年7月7日、ジュニアアスリート社の教育サポート事業の一貫として、静岡県浜松市内の中学校で職業講話イベントへ参加した。その様子をレポートする。

▶ジュニアアスリートとは?
この記事のPOINT
  • 社員が、自分自身の仕事を、どう定義し、どう表現するか?
  • 地元の中学生との交流を通じて、社員自身が気付いたこととは?
この記事に登場する人
那須田 佳樹
メンテナンス事業部 リーダー
静岡県浜松市出身。2016年アイジーコンサルティング入社。
メンテナンス事業部・浜松支店 カスタマー営業課所属。
特技はサッカー。
櫻井 遥哉
メンテナンス事業部
静岡県御前崎市出身。2017年アイジーコンサルティング入社。
メンテナンス事業部・浜松支店 アフターサービス課所属。
特技はダイビング。
仕事では床下に潜り、休日は海に潜る、潜りっぱなしの日々を楽しんでいる(本人談)

私たちの仕事は何でしょう?

生徒さんの前に登場したのは、つなぎ姿、ゴーグルとマスクを着用し、ヘッドライトを着けた人物。
生徒さんたちはざわつきます。
講師がつなぎ姿で登場し、ざわつく生徒さん
那須田

さっそくですが、クイズです。
私たちは、何の仕事をしている会社でしょうか?

生徒さん

 
洞窟探検!

生徒さん

 
塗装!

那須田

 
何か持ってますね。

生徒さん

 
歯医者さん!

那須田

 
正解は、住宅のメンテナンスを行う会社です。

生徒さん

 
え~~~~!(驚)

このあと、那須田さん・櫻井さんから、それぞれ自己紹介を行いました。

職業講話は、このような順番で進められていきました。

1.会社の歴史、事業エリア
2.メンテナンスとは?-カスタマー営業課の仕事
3.シロアリとは?-アフターサービス課の仕事
4.会社のビジョン

日本の住宅寿命は何年?

まずは、那須田さんから、会社の歴史・事業エリアについて紹介。
続いて、那須田さん自身の仕事である「住宅メンテナンス」について、クイズを交えて進められていきました。
那須田

ここで再びクイズです。
日本の木造住宅の平均寿命は、何年だと思いますか?

A:約30年
B:約50年
C:約100年


Aだと思う人?
2人、3人ですね。

Bだと思う人?
あ、多いですね。

Cだと思う人?
Cも多いですね~

積極的に参加してくれる生徒さん
那須田

 
正解は、Aの30年だと言われています。

生徒さん

 
(ざわざわ)

那須田

 
意外と短いなって思いますよね。

生徒さん

 
(うんうん)

那須田

何もメンテナンスをしなかったら、平均30年で使えなくなってしまうと言われています。
お家の重要な構造躯体は木でできています。
その構造躯体を、水やシロアリから守ることが、お家の長持ちに繋がります。

そのために私たちは、
・お家の定期点検
・メンテナンスのご提案
・シロアリの予防・駆除工事
・リフォーム・外壁塗装工事のご提案
を、毎日行っています。

シロアリ侵入の痕跡を追え!

ここで、櫻井さんにバトンタッチ。
櫻井さん自身の仕事である「シロアリ防除」について、写真や動画を使って説明が進められました。
櫻井

シロアリは日光が嫌いです。
なので、「蟻道」という土のトンネルをつくって、木を食べに行きます。

これが、シロアリの侵入の目印になります。
今日、家に帰ったら、お家の外回りを見てもらって、「怪しい土が付いていないかな?」と、気にして見てみてください。

ここで動画を見ようと思うのですが、虫が苦手な方は見ないようにしてください!
大丈夫な方だけ、見ていてください。

動画を使って、シロアリの生態を紹介
生徒さん

 
うわ~!

生徒さん

 
すごい!

櫻井

こうやって、土のトンネルの中を、シロアリが行ったり来たりしています。

このシロアリが、お家に入ってこられないように予防工事をしたり、お家に入ってしまったシロアリを駆除するのが私の仕事です。
そして、お家にシロアリが入ってきていないか点検するのが、先ほどの那須田さんの仕事です。

シロアリ被害は、目に見える部分には出てきません。
木の内部から侵入し、木を食べ進んでいきます。

なので、シロアリ被害があった時には、
私たち工事担当が床下に潜っていって、木にドリルで穴を開けて薬剤を注入します。
注入には、先ほどの「ガン」を使います。
タンクからポンプで薬剤をくみ上げ、ホースを伝って、この「ガン」から薬剤が出る仕組みです。

櫻井

では、実際に駆除処理をしているところの動画を見てみましょう。
今度は虫は出てきませんので安心してください。

施工中の動画で、薬剤処理のポイントを紹介
櫻井

これは、ちょうど穴を開けたあとの様子です。
この「ガン」を差し込んでいます。

薬剤を入れているところですが、木材の奥の方から薬剤を注入していますが、木材の手前のほうからも薬剤が出てきているのが分かると思います。
表面は何も食べられていないですが、中が食べられているので、薬剤を注入すると、木の中を薬剤が通って、手前からも薬剤が出てくるということです。

自分たち工事担当者としては、こうやって薬剤がしっかり入っていくと、「よし!やったな!」と思って、達成感がある場面です。

アフターサービス課の使命!

櫻井

今、このつなぎを脱ぎたいくらい暑いですが、私たちは夏でも冬でも、この恰好で床下に潜って仕事をしています。
なんのために頑張っているのかというと、アフターサービス課の使命、これに尽きます。

●シロアリの被害を止める
シロアリ被害にあってしまったお客様の気持ちになると、先ほどの動画のように虫がワッと出てくると不安に感じられます。
なので、しっかりとシロアリ被害を止めることが第一の使命です。

●シロアリの被害にあわせない
これは、シロアリが入ってこないようにすることと、もうひとつは、シロアリ被害を止めたあとに、またシロアリ被害が出ないようにすることの、2つの意味が入っています。
さきほど、那須田さんが「シロアリ防護率が99.6%ですよ」と話していたと思いますが、そのことです。
せっかくシロアリを駆除しても、またシロアリに入られてしまうと、またお客様は不安になってしまいます。
そうならないよう、二度とお客様のお家にシロアリが入ってこないようにする、二度とシロアリ被害にあわせない。

このような強い想いで、毎日工事をしています。

グループ理念と合言葉

櫻井

グループのミッションは、「人を大切にし続けること」です。
これを、常に掲げて仕事をしています。

私自身、入社して5年経ちますが、今でも毎日仕事にいくのが楽しみです。
仕事自体は大変なこともありますが、周りには助けてくれる同僚や、頼りになる先輩がいます。あとは、他の店舗の社員、同期など、いろんな人とコミュニケーションをとりながら、ワイワイ仕事をしているような職場だからかなと思います。

櫻井

そして、合言葉は「住まいは経年進化する」です。
これは、社内だけでなく、お客様に対しても同じです。
お家に住まわれているお客様ご自身が、ずっと大切に、安心して暮らせるサポートをします。

家が長持ちすればするだけ、家族の思い出が増えます。
たとえば、長く住んでいれば、そのお家で生まれた子どもが結婚して、また子どもが生まれて・・・というようなできごとがあるかもしれません。

それが、だんだんとお家と一緒に、次の世代に受け継がれていく。
すると、そのお家に愛着が生まれていきます。

そうやってできていった愛着や思い出は、お金とはまた違った、ひとつの価値観になっていくと、私たちは信じています。
それが、「住まいは経年進化する」という言葉に込めた意味です。

住宅の安心・安全・快適を守って、お客様に寄り添った仕事をしていく。
今後も、この想いをもって仕事にあたっていきます。

講話を終えて

取材班

今日はお疲れさまでした!
お2人にとっては、初めての職業講話でしたが、やってみていかがでしたか?

櫻井

緊張したっていうのが第一印象です。
生徒さんも緊張されていて、お互いに緊張しあっていたのが良かったかもしれません。
こちらだけ緊張していたら、舞い上がってしまったり、固くなってしまったりしたかもしれません…

那須田

私も内心はガチガチでした・・・
でも、生徒さんが一生懸命聴いてくれているのが伝わってきたので、励まされました。

櫻井

「つなぎ姿での登場」のインパクトに助けられました。
笑いが起きたり、リアクションもけっこうあったのもありがたかったです。

取材班

 
やってみて、予想外だったことはありましたか?

那須田さん

中学生なので、もっと雰囲気が固いのかなと思っていたのですが、割と反応がよかったこともあって、思っていたよりいい雰囲気で進めることができました。

櫻井さん

思っていたよりも、積極的に話をしてくれたり、こちらの話に相づちを打ってくれたり、すごく助けられました。

取材班

 
これからも職業講話の機会があると思いますが、今後に向けての抱負はありますか?

那須田

こういった社会貢献をする機会は貴重なので、積極的に取り組みたいです。
社内の仕事だけでなく、社外の仕事もしていきたいです。

櫻井

中学生の知名度というか、そもそもシロアリ防除事業者のことを知らないということもあることを実感しました。
仕事へのイメージというか、世の中いろんな仕事があるんだよっていうのを伝えていけるのは、大きな意義があると感じました。
また機会があれば、ぜひやらせてもらいたいです。

この記事のまとめ

普段、お客様とのコミュニケーションが中心になりがちな社員にとって、「中学生への職業講話」は、自分自身のキャリアや仕事観と向き合う機会となっている。
自分の仕事をどう定義するのか?
それをどう表現するのか?
そのための言葉や行動の一つ一つに、社員一人ひとりの個性が現れる。
「仕事のやりがい」は会社から与えられるものではなく、社内外のいろんな人との交流を通じて、社員自身が自ら発見していくものなのかもしれない。

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