社員が所属する日本一のスポーツチームに学生記者が突撃取材 !【前編】~ビーチハンドボールの魅力~

- 結成の理由は「ビーチハンドボールをもっと多くの人に知ってもらいたい」という想いだった
- 空中を舞う戦士たち、目を奪うパフォーマンス
- 競技を続ける葛藤・苦悩
- これからも、仲間とともに

ビーチハンド歴:5年
中学〜大学までハンドボール部で普段は会社員。好きな食べ物はサーモンアボカド丼。趣味はサッカー観戦、サーフィン、ソフトバレー。

ビーチハンド歴:4年
高校、大学はハンドボール部に所属。普段は営業として働きながら、今でも社会人チームで活動中。好きな食べ物:お肉。

ビーチハンド歴:7年
中学〜大学までハンドボール部。普段は会社員。好きな食べ物はカニときゅうり。

ビーチハンド歴:10年
普段はオーストラリアで働きながら、専門学校で勉強中。
好きな食べ物は寿司。趣味はハイキングとサイクリング。

ビーチハンド歴:6年
目標→SWAGメンバーと世界で戦う&ビーチハンドボールの県予選開催。

働きながら日本一、世界を目指す社会人アスリート。 取材の中で、スポーツをプレーする楽しさやチームについて、そしてその裏にある葛藤や苦悩までお話を聞くことが出来た。 前編ではビーチハンドボールという競技、そしてSWAGというチームについて。 後編ではスポーツ×仕事・人生という2部制でお送りさせていただく。
ビーチハンドボールを多くの人に知ってもらいたいという想いで結成された「SWAG」

川畑さん 2020年4月から活動を開始しました。
ビーチハンドボールで日本一、その先の海外大会での勝利を目指すためにメンバーが集まってくれました。
ただ、勝利を目指すだけではなく、ビーチハンドボールを多くの人に知ってもらうために結成されたチームです。

加藤さん ビーチハンドボールを広めるために、コロナ以前は中高生の学生に向けて、講習会を開いていました。
実際に砂の上でプレーしてもらって、ビーチハンドボールの面白さを伝えていました。他にもマイナースポーツのイベントに参加して、ビーチハンドボールという競技を知ってもらうための使命感を強く持って活動していますね。

空中を舞う戦士たち

谷川さん 空中の攻防戦などのアクロバティックなプレーが多いところですかね。
単純にカッコイイというのは選手も観客も楽しめる要素の一つかなと思います。
それと、スピード感があるのも魅力ですね。
攻守交代が激しく入れ替わるので、ハラハラドキドキの連続です。

赤石さん ハンドボールとの違い、2点プレーがあるところです。
空中で回転して打つシュートは2点プレーになるので、決めた時は気持ちいいです。
それと2点プレーがあることで、一気に逆転されることもあるので、常に気は抜けないです。
その緊張感も面白いところですね。

芝さん ゴールキーパーがシュートを決めても2点入ります。
ゴールからゴールへのロングシュートは見ている人も面白いと思ってもらえる要素だと思っています。


川畑さん 競技上仕方がないことですが、ビーチという限られた場所でしかプレーできません。
そのため、練習会場の予約を取ることが大変ですね。

芝さん 活動は関東を中心と言いつつも、愛知や静岡などの全国各地で活動しているため、交通費もかなりかかりますね。

加藤さん SWAGに限らず、全日本の連盟もマイナースポーツであるため、どこのチームもお金が集まりにくいという一面があります。

谷川さん ビーチハンドボールは日本一になったチーム、もしくは選考会で選ばれたメンバーが日本代表として、アジア大会・世界大会に出場することが出来ます。
私たちもそこを目指して結成しました。
しかし、コロナで海外での試合が無くなった影響で、今は日本代表の選考会がないんです。

加藤さん
そのため、日本一になったとしてもその先が見えません。
世界で戦いたい私たちや、ビーチハンドボールをプレーしている人にとってはそこがどうにもならない壁になっていますね。

赤石さん これで世界大会があるとなれば、またモチベーションも今以上に高まります。
それで企業のスポンサーさんとかも集めることが出来ると思います。

ビーチハンドボールを続ける原動力

川畑さん 本当に愉快なチームですね(笑)
いい意味でも悪い意味でもうるさいチームです(笑)
ただ、ビーチハンドボールのポテンシャルはすごく高いので、楽しさと強さを兼ねそろえているのがチームの大きな魅力です。

谷川さん 私は今海外留学をしていて、普段はオーストラリアにいます。
今回はこのメンバーとビーチハンドボールをするために帰国しています。
ホームシックではないですけど、チームシックになって、久しぶりに再会したときは涙が出ました(笑)
それぐらいかけがえのない大切な仲間がいることは魅力的ですね。

赤石さん このメンバーでないと、ビーチハンドボールを続けられないと思います。
仕事の疲れや、練習や試合の会場が遠くて嫌になりそうな時もあるんですが、みんなに会えるから行こうと思えますね。

この記事を書いたのは

山岸天舜 愛知大学4年(2023年9月現在)
小学校2年から高校3年生まで野球をプレー。大学2年時からJr.Athleteでインターンに参加し、そこでスポーツライターになることを決意。
現在もJr.Athleteインターン生として、日々、学生の取材・記事執筆の活動に取り組んでいる。
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